このプロジェクトは2023年04月01日に終了しました。

【REIKA】新ジャンルのショー開催へ向けたプロジェクトを始動し、大人世代の輝けるステージを創りたい。

現在の支援金額

83,000

83

目標金額は100,000

支援者数

12

残り日数

-

2023年04月01日 00時00分00秒まで

終了しました

■自己紹介
ご覧頂きありがとうございます。
REIKA (レイカ)と申します。

私は、これまでの様々な経歴を活かして、
現在は パラレルキャリアワーカー として
多岐にわたる分野にて活動をしております。

その活動の中でも、今後特に注力していきたい
モデル業とプロデュース業にスポットを当て、
今回は『新たなプロジェクト立ち上げ』を目標として掲げていきます。

"モデル業での自分"では
普段の自分とは違う一面を表現できる領域。
魅了できる存在でありたいと思える唯一の瞬間。
そんな姿を表現できることに誇りを持って活動しています。

"プロデュースする・される 自分"
これまで、主には飲食事業において
人材育成の立場として携わってきました。
人と人が向き合いながら切磋琢磨し、
それぞれが歩むストーリーに関われることで、
自身の成長にも繋がり、様々な発見や学びがありました。

そんな最中、人生の転機となる経営のチャンスが訪れました。
当時無知であった自分に事業のノウハウなどを取り入れるべく、活動拠点も都内へと移し、徐々に環境を変えていくことに。

人脈や交流の幅を広げていくなかで、年齢も違えば出身も違う、また多方面で活躍する方々と出逢う機会が増えていきました。

そうして日々、貴重な体験をしていく度に、刺激を受け、感化されて、それがプラスな気持ちにもなれば、冷静に周りと比べてマイナスな気持ちになり、落ち込む事もありました。

次第に不安は膨らみ、悩むことも増え、
本来得ろうとしていた知識やスキルも追いつかず、
焦りとともに常に劣等感に陥る自分がいました。

現実、自分だけの微力では
のしあがれない壁に直面し、挫折を味わい、
そして悔しい思いも、たくさん経験しました。


思えば、そもそも自身の意志で物事を決断する判断力もなければ、せっかくの機会があっても、果敢に挑む行動力もなく‥
チャンスを逃してばかり。

そんなやるせない気持ちだけが残り、
フラストレーションが溜まることも。

心の内に閉まった感情を抑えて、
自分の気持ち以外のものを優先するがあまり、
「人生は一度きり」という言葉を耳にして

今生きているのは 誰の人生なんだろう?

ふと、考えてしまうことが増えたのです。

会社、企業、組織、
自分以外の "誰か" "なにか" のため
ばかりを優先するのではなくて
もっと自身の人生に向き合い、
自分の気持ちに正直に生きる。

そして、それが結果的に
"誰か" "なにか" の ためになっている。

そんな生き方をしたい
と考えるようになりました。

これからもそう思える強さがほしいです。

そしてそれが、
今回の掲げた目標へと
繋がっていきます。

◼︎大人世代がもっと活躍できる場を創る

いわゆるミレニアル世代といわれる自身が
プロデュースをする、新たなジャンルのショー開催へ向けたプロジェクトを始動させたいと考えております。

今回のnext girls collectionのように、夢を持った人を応援する場所やそれぞれの人生のストーリーを披露する舞台を、大人世代へと拡大したいです。

若者世代のSNSの盛り上がりは今や、
時代の流れと共に勢いがついており、
ネット社会を駆使して活躍の場を広める者が
増え続けています。
例えば一般的な義務教育で受ける勉学だけでは
得られない知識、他にもブランディング力や
知名度たるものを高めることで、
自らのもつ影響力を時にマネタイズする能力として活かし、若くして起業家や実業家の道へ進む者は今の時代少なくありません。

やりたいことをやる人生の愉しさ、
自分自身を商品価値として磨き上げ、
臆する事なく
堂々生きていく姿を目の当たりにして、
刺激や羨ましさを感じているうちに
次第に自身にも心境の変化がでてきて、
チャレンジ精神のある人間になりたい
という気持ちが芽生えました。

" 年齢に縛られない生き方 " をして、
いくつになっても挑戦できる環境や
踏み出せるきっかけを創りたいです。

そして、
そんな想いに共感してもらえるよう、
熱量を高く持って挑戦できるステージとして
大人になっても輝ける舞台を用意します。

大人世代だからこそ出せる魅力
というものが溢れるようなショー
をプロデュースすることが目標です。

◼︎最終的に叶えたい目標として

目指すは大人世代ならではのショーなので、
ただイベントとして発足するのではなく、
参加者全員が想いをのせてPRし合える舞台
というのが理想です。

例えばショーを通して、
同じ志を持った者同士の出逢いをきっかけに
新たなタッグが生まれ、
次に繋がるような道を提供できる。
そんなリアリティーを追求した
ドキュメンタリー×エンターテインメントの
ビジネスショーとしても広げたいと考えています。

個人として、企業として、エントリーするは
自由ですし、性別も問わないつもりです。

世の中に溢れる魅力や才能同士を融合させて
可能性の幅を広い視野でみる事が目的なので、
出演者側か、審査員側か、希望する側へエントリーし、オーディションでその座を獲得できる
という新しい方法で取り組めたらと構想しています。

既に、事業支援や企業のマッチングなどを
行う分野が世の中には存在する中で、
ショー形式にする意味はあるのか?
と思われるかもしれません。

まず、ショーという名目で
表立つ舞台を用意されることで、
日常では体現できない時間が与えられ、
本番までに取り組む過程の中でも自分自身を
客観的に見つめ直せる機会ができます。

舞台では存分に自己アピール
することができます。
やれることや可能性は
自分次第で増やすことができます。

審査員側からは、いわゆる一般社会で行う
面談、採用、研修期間とはまた違った角度で、その人の表現から感じる
本質の部分を垣間見ることができます。

ビジネスとなると
堅苦しいイメージがつきますが、
あくまで堅苦しくない本気の挑戦をテーマに
ショーとして開催します。
エンターテインメントの要素が強みになることで、必ずしも仕事に結びつける必要はありませんが、このイベントに関わったことがひとつのチャンス、きっかけとなれば本望です。

大人がまるで学生時代に取り組んだ
行事や青春時代を甦らせるような、
わくわくドキドキを含めながら、
それぞれのもつ魅力をアピールして、
発信の場として活用してほしいです。

新たな自分の一面を知るチャンスや
その魅力を引き出すキッカケとなる場所を
新しいかたちでショーとして生み出し、
注目される程の話題性ある大きなひとつの
コンテンツとして成り立たせてみせます。

◼︎挑戦し続ける意味

私は、過去next girls 2nd collection に
出演させて頂きました。
その際、ありがたいことに協賛企業様から
審査員特別賞を授賞させて頂き
喜ばしい結果とはなりましたが、
実は出演するにあたり自分の中でどうしても
引っかかってしまっていた点がありました。

それは next girls というワードです。
次世代 や ガール などといった言葉に
敏感となるお年頃でしょうか。。
ショーの出演者の中で最年長クラスであり、
アラサーギリギリの年代であった自身にとって
なんとなく違和感を感じてしまい、
どこかで自信を持つのも小っ恥ずかしいな
といった気持ちがありました。

しかし、出演を決意することに。
決め手は・・
next girls collectionの描く世界観でした。
本来あるべきファッションショーの定義を覆し、セルフプロデュースが肝となる、
一風変わったそのコンセプトと
目指すビジョンに惹かれたからです。

そして、
このショーを通して経験したことを参考に、
自身も、想い描く理想像を実現へと向けて
新たなステージを構築するべく、
今は自身ができる精一杯のことを
取り組んでいきます。

そしてまずは
今回達成したいスモールゴールとして、
この実現したい目標が明確になってできた今、
自身が身をもって証明できるくらいの影響力や
発信力をもつ強い存在を目指すこと。
また、説得性を持たせるための挑戦でもある為
今回の4th collectionでも、
自身の看板となるものを獲得したいです。

ランウェイは必ずしもファッションを
見せるだけのステージじゃないというのを、
私自身が体現しています。

自分がランウェイだなんて夢の話。
と思っている人にも、
実は心のどこかで憧れを感じていたら
勇気を出して挑戦してみてほしいです。

日常とはかけ離れた現実味のない
敷居の高いイメージの舞台だからこそ、
そこに立ったときに込み上げる感情や
ステージから見える景色は、必ず
経験というかけがえのない財産となるはずです。

今の私だからこそ考える
人生において最も重要で大切なのことは
"経験をすること"です。

恐れず挑戦をすることで経験値を上げ、
その価値を感じていきたい
と考えるようになりました。

結果的に成功でも、たとえ失敗でも、
今までに無駄だった経験なんて
ありませんでした。
これからも無駄になる経験は
ひとつもないと思っています。

だからこそ挑戦していきます。

◼︎終わりに・・・

仕事柄、様々なジャンルで活動する方や
クリエイティブな職種の方々とも
日頃、関わらせて頂く機会の多い私ですが、
まだまだこれから先も、胸を高鳴らせながら
沢山の出逢いやご縁に期待をしています。

そして、可能性を広げて、高みを目指す仲間と
この想いをわかち合いたいです。

今回クラウドファンディングは初の試みです。
この企画でご支援を募るにあたり、
どのようにまとめたら想いが伝わるか、
何度も何度も悩み、開始に至るまで
正直すごく時間もかかりました。

そんなとき、今回企画の運営スタッフはじめ、
クラウドファンディングチームのサポートがあるゆえ成り立っている様に、
私自身のたった一人だけの力では
どうしても限界がありますが、
今こうして私の想いを綴った文章に目を向けてくださっている方がいること、
その大きな存在が励みとなります。

この想いに少しでも興味を持って頂き、
共感していたいただければ幸いです。

そして、どのようなカタチであれ、
支援したい!携わりたい!と協力頂ける方と
目標へと向かって今回大きなひとつのものを
一緒に創り上げていけたらと思います。


是非、ご支援受け賜りますよう
お力添えのほど、宜しくお願い申し上げます。

長くなりましたが、最後までお目通しいただき
ありがとうございました。

REIKA

【REIKAインタビュー動画】