【インタビュー動画 Helga】
■自己紹介
初めまして、Helgaと申します。
学生生活をオーストラリアで過ごし、また、向こうでスカウトされ出会ったモデルとミュージカルのお仕事をさせていただき、現在日本にて引き続きファッションモデルをやらせていただいております。
海外のモデル活動ではミリ単位での「シワ」、「影」、「筋肉」、「骨格」の動かし方や計算の俊敏性を学び多くのことを得られたと同時に、差別などが残ってしまっている現状に辟易することも時にありました。
しかし、現地にてミュージカルの主演を務めたこともあり、自身の服と合わせた世界観の表現力は着実に積み上がっているのは感じ、以前は失敗を恐れ内向きな私ではありましたが、「退屈すること」に恐れを感じるようになり、「失敗しに行く」方がマシだし楽しい、と思うようになりました。
■やりたいこと及び自分を支援することで得られる結果
私自身、元々が内向的であった為、モチベーションや自己肯定感がものすごく低かったです。
撮影でもずっと緊張しっぱなし。
それでも容赦なく降りかかるプレッシャーや差別、日本に帰ってきてからもそれは同じで高身長は逆に落とされやすかったり、「可愛げがない」などと言われたことも。
その中でも様々な経験を通すことで、モチベーションを上げる方法や自分を貫くスタイルの心地よさ、達成感はそんな降りかかるものを微々たるものにしてくれました。
そんな自信を持つこと、自分のスタイル(生き方)を愛することの楽しさを知ってもらいたいです。
■最終的に叶えたい目標とその理由
私自身高身長でなかなか国内でのブランドで合うものがなかったり、「きっと可愛い系は似合わない」と言われてきた中でも私は一貫して「服は自分が着られる服を選ぶのではなく、着る服を選ぶ」
という、あくまでも自分のスタイルや考え方を中心に選ぶものであると信じてます。
その信念や、ヘルガ として経験してきたこと、世界観などを掛け合わせたファッションブランドを作り、多くの方が楽しめ選択のできるブランドを作りたいと思っております。
■NGCへの挑戦の経緯とこのイベントで達成したいゴール（smallゴール）
外観的印象でも、撮影中のヘルガ というキャラクターとしても、私は「近寄りがたい、クール」という印象を持たれがちですが、その中には笑い上戸で人見知りな自分がいる。
そのギャップは撮影に責任と自信を持つから。
そのギャップを見てもらい、仕事に対して自信を持つことの楽しさといかにモチベーションが上がるかなどを見てもらいたいです。
長文となりましたが、読んでいただき大変感謝です、！
モデルとしての自分、その中の一貫してある人見知りで笑い上戸な自分。
そのギャップを少しでも楽しんで、また少しでも皆様に自信と自分を愛してスタイルを貫く楽しさをお届けられればと思います！
