なんの為に生まれ、何を目指せばいいのか。
人と競うこと、誰かより優れていることに意味があるのか。人と違い、少数派になることは恐ろしいことなのか。
みんなが口にする「常識」や今までの「競争社会」にどこか違和感を感じてきた。
そんな同じ想いで生きてきた仲間達を集め、誰もが自分らしく生きられる人類みな兄弟な新世界を創りたい。
まずはこちらの2分25秒の動画をぜひご覧ください!
初めまして、ネオコミュニティThe VILLEDGE発起人の吉田昂史(よしだこうし)と申します。
大切なお時間ですが少しだけ、僕にお時間を頂けますと幸いです。
現在33才、京都府のド田舎の村に生まれ育ちました。
家には鍵はかけず、家に帰れば玄関にはご近所さんからのお裾分けの野菜が置いてあったり、雨が降ればご近所さんが勝手に洗濯物を入れてくれる。そんな関わりが日常の、家族のような関係で付き合える"村"で育ちました。
かつて存在した、"村"という社会の在り方がこのプロジェクトの大切な考え方になります。
まずは少し僕自身のお話をさせて下さい。
僕は幼少期から
集団に順応するのが苦手でした。
物心がついて、氣がついたら始まっていたプレ競争社会。
感覚との不一致から環境に順応できず、日々その体験から自分を否定し、どんどん自信と自分らしさを失っていきました。
生活に不自由はありませんでしたし
比較的に恵まれた家庭に育ちました。
学習塾に家庭教師、ピアノに空手、その他習い事も多数、両親に所謂英才教育を受けさせてもらいました。
しかし、とにかく落ち着きがなく、優秀な姉と違い、何一つ続かないどころか、一日中学校にいることすら難しいような性格でした。
競争が苦手で運動会は常にエスケープ、何にでも新しいものに関心を持ち、機械を見たら好奇心から部品を分解してしまうような始末。
成績がそこそこでも、教育熱心な父からは常に厳しい叱責を受け、手足や口までも縛り付け、反省させられる毎日でした。
活字だとさらっと聞こえるのですがその様子は意外にもややハードなもので、
当時の環境の中では僕の存在は快く受け入れられませんでした。
家庭でも常に緊張状態。
学校生活では孤立、時には石を投げられて追い払われてました。
"落ちこぼれ"
"人間のクズ"
"嫌われ者"
どれも僕にとって馴染みのある呼ばれ方、あまり名前で呼ばれた記憶はありません。
“人は何のために生きるのか”
そんな問いが頭を離れなくなりました。
その頃から、思想家、哲学書、ビジネス書、歴史書に興味を持ちました。
全て両親や祖父が応接室に並べていたものです。
何のために生まれ、何を目的として生きるのが正しい人生なのか。問い続けました。
しかし、答えは出ず。氣がついたら自分の自信のなさや劣等感を隠す為に没頭できるものを探し、そこで出会ったストリートダンスで心から繋がれる仲間を探したりしていました。
大学卒業後、社会に出てからも答えは見つからず、みんなと同じように就職を目指したり、ただ娯楽を楽しむことすらできない自分は何がしたいのかほんとにわからなくなりました。
そして、それをかき消すかのように本を読み漁ったりセミナーや研修を浴びるように受ける日々。
個人事業主になってからは、見た目ばかり"一丁前"なスーツをきてみたり。
答えの見えないまま、周囲に合わせて社会的な成功を目指すフリをするようになりました。
人は何のために生きるのか?
そのテーマからは離れませんでしたが、自分でも氣がつかない内にすっかり、競争社会に溶け込んでいたのかもしれません。
世のため人のために必死で頑張れば幸せになれる。努力と苦労は裏切らない、だから、誰よりも努力と苦労を積もう。
そう信じて、周りに負けないように、イヤ…「負けてると思われないように」自分と向き合ってきました。
その時、絶望の淵で、事業家の先輩から言われた言葉。
「お前は頑張ってたけど、運が悪かった、それだけだよ。」
この一言がきっかけでした。
励ましの言葉だったのかもしれません。
でも、当時の僕のギリギリの精神を打ち砕くには十分過ぎる爆弾でした。
せきをきったようにこれまで積み上げてきたものを信じることができなくなりました。
何かが違う、間違いなく人の幸せは努力や苦労の量だけで決まるようなものじゃない。
それから、僕は自分の感覚を頼りにその答えを探すことにしました。
いわゆるビジネスに成功している人たちや、お金を稼いでる人たちではなく、
かといって、豊かさを手放してマインドセットだけで幸せに浸るような人たちではなく
ストレスフリーに人生を"豊かに"かつ"幸せに"生きている人たちの特徴を探すことにしました。
日本一を受賞したアーティストと旅に出たり、
中国の資産家たちとクルーズで旅をしたり、モロッコの砂漠地帯で暮らす族長にもてなされ、お話をする機会を得たり。
ヨーロッパの世界的なブランドの特別なパーティーに招待されたり、
ロンドンの大会で世界一になったフラワーデザイナーの方に特別な機会を頂いたり、
年商1000億企業のアメリカ人経営者の邸宅に招いてもらった経験もあります。
上げ出すとキリがないのですが、そういった経験を通し、自分の中で確実に掴んだものがありました。
僕はそこから学びとったことを検証すべく、自分の生き方に実践として取り入れながら、科学的、哲学的な裏付けを求めて、量子力学、脳科学、神道、あらゆる学問を追求しました。
そして、氣づけばその頃からそれが確信に変わるような出来事が立て続けに起こりました。幸運としか言いようのない形で夢だった国を周遊できるような仕事の依頼を立て続けに受けたり、某コンテストのプロデュースを引き受けたり、影響力のある方々とのコラボ講演の機会を頂いたりしました。
本当に驚きの連続でした。
そういった沢山の幸せで豊かな方々から沢山のことを教えて頂いた経験や実体験を通し、たどり着いた一つの答えがありました。
【人間には宿命があり。それぞれが宿命に沿った天才性を授かってこの世に生まれている】
人はそれぞれ固有の特性を持って生まれ、人間の差異は全て個性であり、優劣ではない。
それぞれ何かしらの得意を生かす役割を担って、生まれてきている。
つまり、その役割さえ見つけてしまえば、やりたいことで幸せに生きることができるというもの。
2021年から、このことを伝えると決心し、Instagramの発信を始めました。
それからの2年間は、僕にとってこれまで積み上げた理論の確認の旅でした。
村作りのキーワードから始まったVLGは、見えない力の正体を物理的に検証するツアーや、とにかくどうすれば誰もが豊かな世界を作れるか、それを話し合うのが主たる活動でした。
活動の中で、どうすればヴィジョンを実現し、日本中にこのメッセージを届けられるか、思考や固定観念に縛られず、進んできました。
そして辿り着いたのは、隠された日本の歴史や日本人が古来大切にしてきた思想です。
縄文時代をはじめとし、人類史には本来の人間らしい豊かな助け合いの社会が確かに存在していました。
戦後の統治などをきっかけに分断され、隠蔽されてきた日本人の繋がりや在り方が長い間忘れ去られていたのです。
そこから、一つの方法論にたどり着きました。
それは、【究極の”役割分担"】 を行う事。
それぞれの得手不得手を完全に噛み合わせることができれば、やりたいことだけで
遊ぶように仕事をし、得意を共有しながら助け合い、豊かに暮らすことができる。
完璧な役割分担が成り立つ村社会こそが誰もが自分らしく幸せになる唯一の方法だと考えたのです。
そして、その社会は僕たちが忘れ置いてきた遠い祖先が営んでいた豊かな人間本来の在り方。
そんな社会が過去実際に存在していたという事実があるのです。
しかし、このことは僕1人では伝えられません。
あらゆる個性を持った多種多様なメンバーが様々な角度から伝えていく必要があります。
【このプロジェクトで実現したいこと】
◾️"八紘一宇”な新世界を創りたい。
「八紘一宇(はっこういちう)」とは日本古来の精神に基づいた言葉で、「八紘」とは8つの方向からで全世界を意味し、「宇」とは家を表します。
つまり八紘一宇の世界とは
世界のみんなが一つの家に平和に暮らす世界なのです。
いつしか出来上がった他人行儀なこの社会。
さながら"人類みな兄弟"のように支え合い、伸ばし合う、そんな社会です。
争わない日本人の遺伝子を持つ仲間たちと世界を一つの家族にしていく…
そんな世界を目指す同志たちと、自分のソーシャルアイデンティティ(社会的な役割)を認め合い、補い合い、高めあう。
自分の役割を全うし、愛と感謝を日々感じながらワクワクした毎日を送り続ける。
依存し合うのではなく活かし合うから喜びが循環し発展する。
誰もが際立っていて、誰もが素晴らしい。
忘れていた日本人としての生き方を取り戻し
「誰もが自分らしく生きられる」
そんな世界観を伝え、コミュニティ内またはメンバー間のコミュニティ同士の中で"個性経済"を実践する社会実験を行っていきます。
【なぜこのプロジェクトをやろうと思ったのか】
◾️メディアと教育が創り上げた競走社会という幻想
2021年から食、歴史、脳科学、メディア、SNS、真実の探求を続け、
ようやく日本の抱える課題や、八紘一宇な世界を実現する為にすべきことを見出すことができました。
食品の添加物問題、改ざんされた歴史、偏った教育、競争と分断を助長するメディア
仕事も子育ても、親戚やご近所と助けあって生きていた、かつての日本はもう存在しません。
今あるのは競争社会における、"幸せになれるのは一握り"という幻想が生み出した分断の世界です。
苦手と向き合い、自分ではない何者かになろうとすることにより、
自己肯定感を下げ、多くの人が自分自身を苦しめています。
その先は・・・うつ、がん、自殺、虐待など多くの社会問題に繋がっています。
まずは多くの人が真実に目を向けて、自分の感覚を取り戻し、徐々にでも役割分担の繋がりを取り戻していく必要があります。
ようやく、僕たちが言葉にしきれなかった想いやメッセージを言葉にして発信できる時期がやってきました。
【プロジェクトの内容】
◾️第一フェーズ 2023年5月「PR動画撮影」
まずは第一フェーズとして、今回のクラウドファンディングを通し、この世界観とメッセージを伝える映像やイベントを作り、目指す仲間を募集し、誰もが自分らしく生きられる世界"The VILLEDGE"の価値観を広げていきます。
■第二フェーズ 2023年8月「創世縁日開催」
そして第二フェーズでは、
日本を揺り起こすイベント創世縁日を開催し、個性の時代を目指すコミュニティ間の交流やコラボレーションを促します。
失われた日本の縁日という装置を通して、本来家族であった日本人を再接続するクラウドファンディングを行います。
■第三フェーズ 2024年〜「拠点開発」
そして、第三フェーズとして地方創生と連携して、生活を支え合う村社会創りを行います。
365日いつでもお正月の親戚の集いのような安心感や家族の繋がりが感じられる生活拠点を作ります。京都やバリその他いくつかの候補地がありますが、VLGのネオコミュニティを通して、アイデアを出し合いながら進めます。
◾️The VILLEDGEとは
The VILLEDGEとは、誰もがやりたいことだけで豊かに生きられる本来の人間らしい生き方が実現した村世界です。
掲げるテーマは大きく三つです。
①自分らしさの追求
②究極の"役割分担"
③競走社会の断絶
2022年1月から自分の氣づきや想いをまっすぐに伝えると、言葉だけではない縁に導かれるようにみるみる素晴らしいメンバーが集まってくれました。
「一緒に助け合い、磨き合いの村世界を目指そう、みんなに真実を伝えよう!」
その声に共鳴するかの様に競争社会に疑問を持ち始めた人が集まり、それらを紐解く為にクリエイター、コミュニティリーダー、インフルエンサー達、そして、「優しさや想いだけが取り柄(笑)」みたいなメンバーが引き寄せられてきました。
どんな世界なら、どんな生き方ならみんなが喜びを持って自分の役割だけ生きられるのか、
そして、その世界はどうすれば実現するのか?
情報を集め、話し合いを続けてきました。
僕たちの共通言語は「振動」です。
ワクワクを頼りに、毎日それぞれの役割を全力で追うことが僕たちのイメージを実現する近道だと認識し、日々感動と冒険の"地球遊び"の中でThe VILLEGEの実現を追い続けています。
「ド派手に転んでもいい」という思いでたった1人から声を上げ、違和感のない世界を追い続けてきましたが、僕はもう1人ではありません。
自分が描いていた理想郷を同じように描いていた沢山の仲間たちと合流することができました。
みんながやりたいことで生きられるように、得意を尊重し、皆がそれだけに専念できるような関係構築をしています。
この本来の人間らしさを実現させるこの繋がりやこの価値観をもっともっと沢山の方と、時間をかけながら共有していきたいと思い、今回のリニューアル募集に至りました。
これを読んでくださってる方の中にも違和感に立ち向かい、真実の探求をしている方、個人またはコミュニティなどで発信をしている活動家の方もいらっしゃると思います。
人が人らしく持って生まれた特性を活かして生きることは、何も特別なことではなく、ただ自分なりの普通を極めることです。
このクラファンにご支援いただける方の中から仲間として合流してくださる方を歓迎します。
(最初はLINEチャットメンバーとして様子見でもいいのでお氣軽にご参加ください。)
そして、すでに発信している方もそうでない方も、VLGが目指す3つのフェーズをみなさんで意見を出し合い、実現させていきませんか?
変化する世界の中で、氣づいて立ち上がる人たちが増えています。
しかし、役割分担、共有、調和の世界を目指すなら、コミュニティやグループ、地域、年齢層、人種、全ての垣根を越えて協力し合う必要があると思っています。
VLGはあらゆる特性をもつ人が集まり、それぞれの強みで補い合いながら新世界を実現していく、あらゆる垣根やルールの無いネオコミュニティです。
あらゆる決まりや偏り、ジャッジ、緊張を必要としない共振共鳴を軸にした、世界観を共有するとにかく自由な繋がりの場です。
共鳴して下さる皆さんの応援、合流をお待ちしています。
【推薦者の声】
【資金の使い道】
◾️PR動画撮影
【VLGに参加すると】
・VLG会員証が発行される
・月2回のオンライン座談会zoomに参加できる
・メンバー限定イベントに参加できる
・メンバーコンテンツやイベントにメンバー価格で参加できる
【こんな人は是非!】
・自分らしさや自分の役目をさらに明確にしたい
・やりたいことだけに生きられる考え方を身につけたい
・メディアや日本の教育への違和感を払拭したい
・発信をクリエイティブにオシャレに表現したい
・ジャッジのない緊張感ゼロの繋がりを探している
・価値観の近い繋がりは欲しいけど"コミュニティ"みたいなのがニガテな人
・誰もが豊かで幸せな世界を実現したい
【VLGに参加するメリット】
・メンバーのコンテンツやイベントを通して個性を磨き自分の役目、やりたいことを見つけられる
・座談会で新時代を創る活動家達からリアルな情報、意見が聞ける
・世界観を同じくする人類みな兄弟な繋がりが作れる