【育成型クラファン】Genesis Girlの新作MVを通じて、みんなと共に次の景色を目指していきたい!!

現在の支援金額

1,009,000

100

目標金額は1,000,000

支援者数

45

残り日数

35

2025年03月19日 23時59分59秒まで

こんにちは!Genesis Girlのセンターの香田メイです。

私は12歳の時に、名古屋大須のアイドルグループ「OS☆U」の5期生としてデビューしました。

2023年に卒業し、現在はGenesis Girlのセンターとして活動しています。

私たちGenesis Girlが今回クラウドファンディングを立ち上げた理由はたったひとつ

と思ったからです。

そのために、集まった金額によってどんどん私たちのMVが増えていく、というクラウドファンディングに挑戦することにしました。

私は、今までずっと応援してくれたあなたも、今日初めて私たちを知ってくださったあなたも、誰一人残さず全員幸せにしたいって、本気で思っています。普段あまり言わないのですが、こういうきっかけがないと伝えられない気持ちがあるので、今から少しだけ、お時間いただければ嬉しいです。

2017年、一番最初にジェネガの話が上がった時は、まだGenesis Girlという名前ではなく、OS☆Uの派生ユニット「Mode-M」という名前でした。3曲が送られてきて、この曲を使ってオーディションを行い、メンバーを選出するというものでした。

その時の私は、歌が得意な訳でも、好きなわけでもなかったのですが、アイドルとしてのやる気は高く、オーディションと名のつく勝負でとにかく負けたくない、自分が選ばれたい、という気持ちでいっぱいでした。

そのオーディションでは、私を含め5人が選ばれたのですが、いざ始動!となってから、会社の都合で「やっぱり無し」となってしまったんです。

会社の決定を私が覆すこともできず、悔しい気持ちを抱えたまま過ごしていました。

OS☆Uとして踊っている時も、どうにもならない悔しい時も、もやもやと悩んだ時も、不安に押しつぶされそうな時も、気づけば私は、そのオーディションで歌った曲を何度も聞いて、勇気を貰っていました。

ずっとあの曲が歌いたかった。

それがGenesis Girlの最初のリリース曲である、「少年の詩 〜Humanism〜」です。

その曲を初めて聴いた時、私の中で忘れていた元々の夢を思い出しました。

私は小さい頃からお芝居がやりたくて、ステージに立つのが好きで、私を見つけてくれたあなたに笑顔になってほしくて、でも時々自分に自信がなくなってしまう、「根暗な表現者」だったのです(笑)そして、私は小さい時から音楽に何度も救われてきた、ということに気がつきました。
オーディションをきっかけに、歌うことも好きになりました。

私は、オーディションの結果発足しかけたグループのことを、ずっと諦めきれなかったので、2019年に代表取締役が油布さんに変わった時に、油布社長に直談判しに行くことにしました。

新しく就任した社長が、あの時のオーディションの曲「少年の詩」を作詞作曲した本人だったからです。

結果的にダメって言われたとしても、私があなたの歌にあれからずっと救われてきたということ、どうしても歌いたいという気持ちだけでも、伝えておかなければと思ったのです。

私の熱意を社長が汲み取ってくださり、Genesis Girl発足に向けて私を中心にメンバーの選出が再スタートしました。

もちろん、不安はありました。
OS☆Uは昔からずっとあったグループで、長年応援してくださっているファンも多く、ある意味安心感がありましたが、私自身が自分で1からグループを作ったことなんて、なかったからです。

2023年に私は、それまで所属していた名古屋大須のアイドルグループ「OS☆U」を卒業しました。
そこから、元々OS☆Uの派生ユニットから独立した今の「ジェネガ」の活動に注力していくことになりました。

元々名古屋のアイドルとして活動していた私ですが、
卒業をきっかけにジェネガのみんなと活動拠点を東京へと移しました。

上京して一番最初のライブは、お客さんの中でジェネガを知っている人が誰もいない、というような状況でした。

ファンを増やすために何をどうしたらいいのかもわかりませんでしたが、それでも東京で、一人でも多くの方に私たちを知ってもらうために本当に色々なイベントに出演しました。

小さい子向けの町のイベントに出てみたり、ロックやメタル中心のライブをやってみたり、東京のアイドルと共演してみたり、とにかくがむしゃらに走り続けてきました。まずは知ってもらわないと、何も始まらないからです。

もっと王道の曲を出したほうがいいんじゃないか、とか、
アイドルに振り切ったほうがいいんじゃないか、とか、
もっとノリの良いロックがいいんじゃないか、とか、

もう何百回も私たちは自分たちのグループの方向性について考えて、
話し合いを重ねてきました。

その結果、私たちはグループ全員、この独特の雰囲気のある「Genesis Girl」が好きで、それを私たちの手で広めていきたい。

というのが今の私たちの結論です。

東京でほぼ知名度ゼロだった私たちが上京してすぐは、本当に苦しい毎日でした。
それでも私たちが東京で戦ってこれた理由は、ここまで一緒に歩んできてくれたファンのみなさんのおかげです。

私が舞台に出ると言えば観に来てくれたり、ワンマンライブにこれくらい人を呼びたいから助けて!と言えば集客を手伝ってくれたり。

わがままばっかり言ってきたのに、本当についてきてくれて、
一緒に夢を追ってくれて、ありがとうございます。

そして、イバラの道だった東京での日々を支えてくれたのは紛れもなくファンのみなさんの応援のおかげと、「少年の詩」、他の私たち自身の曲でした。

どうしてもこの歌を自分で歌って広めていくことを諦めきれなかったあの時の私の夢を、
あなたが一緒に叶えてくれて本当に感謝してもしきれません。

そして今まで発表してきた曲全て、あなたの心に寄り添って、あなたが悲しい時、辛い時、私たちの曲があなたの勇気になる自信があるから、一人でも多くの人に聴いてほしくて、毎日胸を張ってパフォーマンスができています。

今回の新しいアルバムは、東京に進出してから1年の節目となるアルバムです。

このアルバムは、ジェネガの今後を左右する、大きな挑戦になると思っています。

少しずつ東京での知名度も高まり、先日のワンマンライブでは過去最高の動員数になりました。ライブに来てくださった方も、残念ながら行けなかった、という方も、それでも私たちの成長を感じていただけたのかな?と思っています。

今回のクラウドファンディングでは、達成金額によって、制作するMVの曲数が変わってきます。

私たちのYouTubeでもMVの再生が圧倒的に多いことを見ていただけると分かりやすいかなと思うのですが、やっぱりジェネガに初めて触れた方々に、私たちの想いを強く伝えるためにはMVがとても重要です。

ここからの私たちを、一人でも多くの方に知っていただくために、
このプロジェクト達成に向けて本気で挑んでいきます。

そのために、私たちは努力し続けますし、
あなたに一緒に隣を走ってほしいと願っています。

このクラウドファンディングでは、普段は中々できないようなことも、リターンとしてたくさん詰め込みました!

これまで支えてくださったファンのみなさんに、特別な形で感謝を伝えたいと思ったからです。そして、MVを一緒に作り上げてもらえる、ということをメンバー全員がとても楽しみにしています。


新しいアルバムでは、ファン投票で選ばれた曲+新曲が収録される予定です。
プロジェクトの達成目標はこちらです!

プロジェクトが盛り上がれば盛り上がるほど、わたしたちが皆さんに届けたい想いが広がっていきます。
どうか応援していただけると嬉しいです!

Genesis Girlが目指しているもの。
それは

今回の新作MVは、私たちGenesis Girlが次のステップへ進む第一歩になります。
どうか、これからも一緒に夢を追ってくれませんか?