応援してくださる皆様へ
私の人生はまるでドラマのように次から次へと困難が押し寄せる。
いじめ、ストーカー、家庭環境、宗教問題ーー。
けれど、私はお芝居をすることで、自分をコントロールし、前を向いて生きることができた。
お芝居とは、自分の中にある痛みや喜びを、別の誰かの物語として表現することだ。
私にとっては、生きるために必要なことだった。
演技で生きる大学一年生、東谷小百合である。
どんな経験も演技の糧になる。
どんな感情も私の中の“感情墓場”に保管し、いつか芝居で昇華していく。
そして、誰よりもリアルな演技を届けたいと考えている。
幸薄キャラを演じるなら「東谷だよね」と言われたい。
リアルな痛み、リアルな涙、リアルな喜びを観る人に届けられる役者になりたい。
私の叶えたい目標は、お芝居で人を笑顔にし、泣きたいときには泣けるような、心に寄り添う女優になることだ。
辛いとき、悲しいとき、どんなに疲れていても、お芝居をしているときだけは光の中にいるような感覚になる。
そして、それを観た人が、少しでも元気になれるような存在になりたい。
役者とは、人を癒す仕事だと信じている。
私の経験や感情のすべてを芝居に昇華し、人の心に寄り添える演技を届けたいと思っている。
Next Girls Collectionに参加したのは、最初は「舞台経験」という実績が欲しかったからだ。
しかし今は、このプロジェクトに参加し、人と向き合いながら、自分自身と話すことができるようになった。
私が「無敵の人」だと口にするだけでは伝わらないかもしれない。
しかし、どうして私は無敵になったのか。
どうやって無敵の人になったのか。
その道のりを皆様に知っていただき、応援してもらえたら嬉しい。
この挑戦を通じて、私は自分の人生を役者として生き抜く覚悟を決めた。
辛い過去も、悩んだ日々も、すべてをお芝居の力で昇華し、人の心を動かせる演技を届けていく。
皆様の応援が、私の夢を後押ししてくれる。
どうか、私と一緒にこの道を歩んでほしい。
あなたに、この想いが届きますように。
リターンについて
今回のクラウドファンディングでは、私自身を知ってもらうために、私の“感情墓場”から生まれたちょっとダークな絵をリターンにした。
私から見える石膏像(A2)
かつて家族が離れ離れになっていた時期、心の支えとして描いた「メディチ」の石膏像。
この作品には私の想いと感情が深く刻まれている。唯一無二のアートピースとしてお届けする。
限定1名
ガイコツ(A4)
未完成の写真ではまだ伝わらないが、完成品は細部までこだわったガイコツのイラストになる。
神秘的な魅力とリアルな質感を追求した一枚だ。
限定1名
牛頭骨(A3)
骨の中でも特に可愛らしさを感じる牛頭骨をモチーフにした。
私のこだわりが詰まった一枚をお届けする。
限定1名
足の骨(F4)
まだ画像はないが、完成品は足の骨を緻密に描いた作品になる。
足の美しさに魅了された私が、その魅力を最大限に表現する。
限定1名
バラの絵(ハガキサイズ)
中学生の頃から描き続けてきた花のイラスト。バラや彼岸花を中心にした作品をランダムにお届けする。
お部屋のアクセントや大切な方への贈り物にもぴったりだ。
限定5名
さゆりと仲間たちの稽古風景
役者仲間と共に稽古に励むリアルな一面を撮影した特別な写真。
お芝居の裏側を垣間見ていただける貴重な一枚だ。
限定10名
お礼メッセージ
私を応援してくださる皆様へ、心を込めた感謝のメッセージをお届けする。
限定10名
4月のダンスイベントにご招待
私が出演するダンスイベントへ特別招待する。
迫力のある生パフォーマンスを、間近でお楽しみいただきたい。
限定10名
ただただ私を応援したい券
何か特典があるわけではない。
しかし、夢を追う私を応援したいというあなたの気持ちが、私の力になる。
限定10名